「チェキ」ネオクラッシックで切り取る夜景の撮影テクニック!

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チェキを使った夜景撮影の場合、細かな設定が出来ないため、なかなか思うように綺麗な写真を撮影することが出来ないですよね。

今回は、そんな方でも簡単にチャレンジ出来る「チェキ instax mini 90 ネオクラシック」を使った夜景撮影テクニックをご紹介していきたいと思います。

「チェキ instax mini 90 ネオクラシック」なら夜景撮影も出来る!

「チェキ instax mini 90 ネオクラシック」には、フラッシュオフ機能やバルブモード、遠景モードといった夜景撮影に欠かせない機能が詰まっています。 これらの機能を使いこなして、夜景を綺麗に切り取りって行きましょう。

まずは準備!必要な物を揃えよう!!

夜景撮影に向かう前に以下のアイテムは揃えておきましょう!

三脚

三脚は夜景撮影の必需品!夜だと周囲の光が少なく、適正な露出にするためにシャッタースピードが極端に落ちてしまいます。そのため、シャッターが開いている間、チェキをしっかり固定しなければなりません。

また、チェキは非常に軽いカメラなので、簡易的な三脚だと、風などが吹くだけで揺れてしまいますので、極力、重さのあるしっかりした三脚を選びましょう。

今回の撮影では、以下の三脚を使用してみました!

  • BENRO :カーボンフラット自由雲台Bシリーズ

ちょっと大きすぎかも・・・

撮影出来る幅は限定されますが、比較的小さな三脚であれば、軽くても風で揺れることはないので、以下などもおすすめです。

  • Manfrotto:ミニ三脚 PIXI ブラック MTPIXI-B
  • JOBY  :ミニ三脚 ゴリラポッド

露出計

露出計は、その撮影環境でどの程度の露出が必要になるのか計測するための必需品です!とはいえ、露出計は高価なものです。三脚ならまだしも、この撮影の為だけに揃えるのは、億劫になってしまうでしょう。
そこで今回ご紹介したいのが、iphone アプリの「lite mater free」です!

iPhoneアプリなのに精度もバッチリ!ダウンロードするだけで準備完了です。価格はもちろん、無料なので、是非ご活用ください。

  • iphone App:lite mater free

NDフィルター

光を減光させる為に使うフィルターのこと。チェキ用のフィルターはないので、その他のカメラ用のものを選ぶと良いでしょう。サイズとしては、52mm前後で問題なく使用できます。

あとは、替えのフィルムも忘れずに!

シーン別でご紹介!夜景の素敵な撮影方法!

まずはここから!撮影準備編

撮影を行いたい被写体が見つかったら、三脚にチェキをセットして、構図を合わせましょう。
次に先ほどダウンロードした「lite mater free」で撮影したい方向に向けて一枚写真を撮ります。

「チェキ instax mini 90 ネオクラシック」は、F値が12.7の固定で、ISOが800のフィルムを使用しています。「lite mater free」の各項目をそれぞれの値に合わせておいてください。

ここまで出来たら次は撮りたいイメージに合わせた設定をして撮影するだけです。

夜景が煌めく素敵な夜景写真の撮り方

全体はうっすら明るくなり、街灯などの点光源、面光源が煌めく写真を撮影する方法をご紹介します。

撮影モードをバルブに変更しましょう。
「チェキ instax mini 90 ネオクラシック」のバルブモードでは、最長10秒間の間、シャッターを押している間だけ、シャッターを開ける事が出来ます。

あと、「lite mater free」に表示されている適正露出の値の分だけ、シャッターボタンを押すだけで夜景が煌めく素敵な夜景写真の出来上がりです。

街の光を活かす、ローキーな演出

新宿や秋葉原など、街全体が明るい繁華街では、バルブモードは使わずに、遠景モードとフラッシュオフ機能を活用しましょう。

遠景モードにすることで、ピントを3m ~ 無限に合わせる事ができ、フラッシュをオフにすることで、より自然な風合いの写真を撮影出来ます。

ただし、バルブモードを使用しないで、シャッターを開くことができる最長の時間は1.8秒。このシャッタースピードでローキーな演出が出来る許容範囲の目安としては、2.5秒ほどとなりますので、「lite mater free」の値が2.5秒以上となっている場合は、少し難しいかもしれません。

光の軌跡を捉えるユニークな夜景の演出

バルブモードを使えば、こんな写真も撮影出来ます!
撮影方法は簡単!例えば、車や遊園地の観覧車など、光を放ちながら動く被写体に向けてバルブモードで撮影をするだけ!

ただし、街全体が明るい場所などでは、あまりにもシャッターを開けている時間が短くなってしまい、うまく光の軌跡を捉える事が出来ません。

そこでおすすめしたいのがNDフィルターです!
NDフィルターは、ND2で1段、ND4で2段分通常の露出から減光することが出来ます。

「lite mater free」のISOの数値を、使用したNDフィルターの段数分、暗くしましょう。
1段分変えるのであれば、ISO800からISO400に。1段分変えるのであれば、ISO800からISO200に・・・といった要領です。

あとは、先ほどと同様に、「lite mater free」のシャッタースピードの値分、シャッターを切れば、光の軌跡をしっかり捉える事が出来るでしょう。

いかがでしょうか。

まずは、ここでご紹介した内容を参考に是非チャレンジしてみてください!簡単に綺麗な夜景を写真として切り取ることが出来るはずです!

また、自分なりの方法もきっと見つかるので、合わせて、いろいろな撮影方法にチャレンジしてみるのも醍醐味の一つですよ。

この記事を書いた人
CHEAP編集部
CHEAP編集部 / WEBライティング部門
CHEAP - camera magazine - 公式編集部 カメラにまつわる様々な情報を毎日発信しています。 基本的な撮影方法やアイテム選びならお任せあれ!
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