くもり、カビには要注意!後悔しない中古カメラ、レンズの選び方

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アトムレンズ / underclasscameraman

今回は、中古カメラ、中古レンズを選ぶ方として、
価格、状態、アフターサービスについてご紹介させていただきます。

これらを上手に見極めて最高の状態のカメラを選ぶようにしましょう。

適正価格か調べよう!

中古カメラは店舗や地域によって1~2万円ほど、値段が異なります。
まずはその店舗の値段が相場に比べてどの程度なのか事前に調べておくと良いでしょう。

WEBサイトの情報を見る事はもちろんですが、各店舗ごとに自分の欲しいカメラの価格がどのくらいなのか調べて行くのは、正直大変です。

そんな時は、「J-カメラ:http://j-camera.net/」を活用しましょう。
Jカメラでは、全国各地の様々な中古カメラ屋が加盟している中古カメラ・レンズ・用品検索専門サイトです。

運営元は、雑誌「日本カメラ」なので、情報の信憑性も申し分ないですね!

このサイトで欲しい中古カメラや中古レンズの名前で検索をかければ、価格をいっぺんに比較し、どの程度の価格が相場なのか把握することが出来ます。

中古カメラ、レンズの状態を見極めよう!

次は、中古カメラ、レンズの状態に見極め方をご紹介します。
購入後に自分が思っていたように撮影出来なかったり、写りが自分の求めているものに合わなかったりすることもあるので、しっかり押さえておきましょう。

中古カメラの状態の見極め方

中古カメラの主に見るべきポイントとしては、
以下の通りです。

アタリ(当り、小当り)

カメラのボディについた凹みのこと。

大抵の場合、ぶつけたり、落としたりしたことにより、生じたものです。「外観の見栄えが悪くなってしまう程度であれば……」と思う方も多いかと思いますが、このアタリ(当り、小当り)によりきたいカメラの中の何かしらが破損してしまうこともあります。このような状態になってしまうと、もちろんカメラの性能が落ちたり、一部の機能が使えなくなってしまうこともあるため、要注意が必要です。
念のため店員に確認を撮影に影響がでていないか確認を取ることをおすすめします。
また、このような状態のカメラを購入する際は、ネットではなく、自身での動作確認、目視チェックも欠かせません。

スレ(小キズ)

すれたような線が入っている状態の事を指します。

撮影に影響がでることは少ないので、目視チェックし、許せる範囲であれば、問題はないでしょう。ただし、CONTAX ARIAなどのプラスチックボディーのカメラであれば、見た目にかなり影響することが多いので要注意です。

モルト

黒いスポンジのような素材のモルトで光線漏れなどの原因となる光を遮光する役割を担っています。主にミラーや、フォルム室に貼られています。
経年劣化によってぼろぼろになった状態のまま撮影をすると、光線漏れの原因となり、せっかくの写真がダメになってしまうこともあります。

モルトが自分でも交換することが可能なので、もし欲しいカメラのモルトがダメになっている場合、プレーンモルト(交換用のモルト)を同時に購入し、張り替えるようにしましょう。

液漏れ

バッテリーから電解液が流れ出た状態のことを指します。
主に長時間電池を入れっぱなしにすることで発生してしまいます。

液漏れが原因による腐食が進んでいる場合、通電しなくなってしまったり、カメラ内に広がり、一部の機能に損傷を与えてしまうこともあります。せっかく購入しても、カメラとして、全く撮影ができないこともしばしば。細かに機能面などへの影響も確認しておきましょう。

中古レンズの状態の見極め方

中古レンズの主に見るべきポイントとしては、
以下の通りです。

バルサム切れ

複数のレンズを張り合わせている樹脂がくもったり、剥がれてしまっている状態の事を指します。
バルサム切れをしているレンズは、その程度により、撮影にも影響が出る可能性があます。せっかく性能のよいレンズを購入しても十分にその性能を発揮できなくなっている個々共ありますので、必ずチェックしましょう。

このようなレンズを購入する際は、何枚かサンプルとして撮影をさせてもらい、写りに影響が出ているか確認をするようにしましょう。

カビ(カビ痕)

レンズは、高温多湿な環境にレンズを置いておくと、カビが発生してします。
レンズ内に黒い斑点が合った場合は、カビの可能性が高いです。

カビは症状が進むとレンズのコーティングを腐食させてしまうこともあります。
程度によっては、清掃してもらうことで落とす事も出来ますが、腐食している状態のレンズの場合、カビが落ちたとしてもその痕(カビ痕)が残ってしまい、撮影に影響が出来るので要注意です。

また、カビが生えたレンズを他のレンズと一緒に保管すると、その他のレンズにもカビが伝染することもあるので、カビが生えてしまったレンズは普段使用している場所ではなく、別の場所で保管するようにしましょう。

コバ落ち(コバはげ)

レンズの側面をコバと言います。

コバには塗料や墨が塗られているのですが、何かしらの要因でそれらが劣化し、白い粒が発生することがあります。これがコバ落ち(コバはげ)と言います。
これも程度によっては、撮影に影響することがあります。

撮影に影響がでていない物であっても、見た目がよろしくない状態になってしまうので、コバ落ち(コバはげ)があるレンズは、あまりおすすめ出来ません。

アフターサービスも重要!

メーカーサポートが充実していること

中古カメラ屋の中には、1年保証や永久メンテナンスなどのサービスを実施しているお店もあります。

長く使用するカメラだからこそ、使用していけば、何かしらのトラブルを抱えることも多いです。
長く愛用したいカメラや高価な中古カメラを購入する際は、出来る限りアフターサービスが充実している中古カメラ屋を選びましょう。

また、一部のカメラは未だメーカーのほうでパーツなどの製造を行っている機種もあるので、購入するカメラのメーカーサポートを受け付けてくれるか確認しておくのこともとりっても重要です。

デジタルは一生治らなくなる代物

デジタル一眼カメラや電子式シャッターのカメラに関しては、内部のコンピューターが壊れてしまうといくら、中古老舗のカメラ屋でメンテナンスを行っても治ることが早々ありません。
長期間使用することを踏まえると、デジタル一眼レフではのメーカーサポートがいつまでたいよう対応できるカメラなのか事前に確認しておきましょう。できるが豪華が

フィルムカメラなどは、今では中古でしか購入が出来ませんし、実際の製造からもう週十年経っているものが大半です。

中古カメラを購入する際は、価格、状態、アフターサービスをしっかり確認し、自分が納得出来る最高の状態のカメラを選ぶようにしましょう。

この記事を書いた人
CHEAP編集部
CHEAP編集部 / WEBライティング部門
CHEAP - camera magazine - 公式編集部 カメラにまつわる様々な情報を毎日発信しています。 基本的な撮影方法やアイテム選びならお任せあれ!
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